繊維の総合リサイクル・カンパニーKimuraseni

みんなで活かそう、ふとんのリサイクル―使われなくなったふとんを蘇らせよう―

次なる世代のために、省資源とCo2の削減を目指そう

今、原油の高騰などで新燃料であるバイオエタノールが注目されている中、世界中でサトウキビ畑やトウモロコシ畑が増える一方、ふとんの主な原料となる綿花畑は縮小されている傾向にあります。 だからこそ、ふとんのリサイクルは今後とても重要になってくるのではないでしょうか。綿ふとん100 枚がゴミとして焼却されると、発生するCO2 はなんと1300Kg ! この量は、杉の木約185 本が6 ヶ月かけて吸収するCO2 と同じです。
綿ふとん100枚焼却処分時に排出Co2 1,300kg 杉の木185本6年間で吸収
つまり、わたしたちがふとんをリサイクルすることは、杉の木を植林していることと同じだと言えます。
「燃やさずに活かそう!」これが私たちの考えるふとんのリサイクル。次世代につながるリサイクルとして、私たちと一緒にふとんのリサイクルを推進していきましょう。あなたの行動が多くの人に影響を与えるかもしれませんよ。

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